[2日 ロイター] - 米実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXは、約750億ドルの調達を目指す今月の新規株式公開(IPO)について、手数料を0.75%未満に抑えるよう引受金融機関と交渉している。ブルームバーグが2日、関係者の話として報じた。

ただ、同案件の規模は史上最大級になるとみられ、金融機関が得る手数料は依然として約5億ドルに上る見通しという。

共同主幹事はゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、BofAセキュリティーズ、シティグループ、JPモルガンの5社で、世界の投資銀行で構成する引受団を主導する。

報道によると、筆頭主幹事のゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは、関与する他の証券会社21社よりも多くの手数料を受け取る立場にある。

これらの数字はスペースXに課される基本手数料で、その他の裁量的インセンティブは含まれていないという。

スペースXとモルガン・スタンレーはロイターのコメント要請に現時点で回答していない。ゴールドマン・サックスはコメントを控えた。

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