[28日 ロイター] - 人工知能(AI)半導体新興企業のGroq(グロック)が既存投資家から最大6億5000万ドルを調達すると、事情に詳しい関係者が28日、ロイターに明らかにした。
グロックは昨年12月、半導体大手エヌビディアと170億ドル規模のライセンス契約を締結した。
グロックはハードウエアからAI推論分野へと事業の軸足をシフトさせている。
関係筋によると、同社の投資家はすでに分配金を受け取っており、エヌビディアとの契約を通じた最終的な現金分配も間もなく行われる見込み。
投資家は現在「Groq2.0」への参加を求められており、6億5000万ドルの調達額が全額集まらない場合、既存出資者のディスラプティブとインフィニタムが不足分を引き受けるという。
関係筋によると、既存株主は残りの現金分配を受け取った上で、新会社に投資する機会を得る。