[ワシントン 22日 ロイター] - 米ミシガン大学が22日発表した5月の消費者信頼感指数の確報値は44.8と、過去最低に落ち込んだ。イラン戦争によるガソリン価格の高騰が生活費を巡る不安をあおった。
5月速報値は48.2だった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は48.2の横ばいだった。
消費者調査ディレクターのジョアン・スー氏は「生活費の高騰は依然として最重要課題であり、消費者の57%が物価高が家計を圧迫していると回答し、先月の50%から増えている」と指摘。「信頼感は無党派層と共和党支持者の間で低下しており、いずれも現政権下で最低水準となった」と述べた。
1年後のインフレ期待は4.8%と、4月の4.7%から上昇した。5年後のインフレ期待は3.9%。4月は3.5%だった。