[22日 ロイター] - カタールの交渉団が22日、米国と連携してイラン戦争終結と未解決の問題の解決に向けた合意を支援するため、テヘランに到着した。事情に詳しい関係者がロイターに明らかにした。
カタールはこれまで、パレスチナ自治区ガザでの戦争やその他の国際的緊張における仲介役を務めてきたが、今回の紛争中にイランのミサイルやドローン(小型無人機)による攻撃を受けて以降、イラン戦争における仲介の役割から距離を置いてきた。
戦争勃発以降、イランは数百発のミサイルやドローンで米国の同盟国であるカタールを攻撃し、民間インフラや主要な液化天然ガス(LNG)拠点であるラスラファンを標的にしてきた。この攻撃によりカタールのLNG輸出能力の約17%が失われた。
カタール外務省はコメント要請に直ちに応じなかった。