[22日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、国境から約700キロ離れたロシアのヤロスラブリにある石油精製所を軍が夜間攻撃したと明らかにした。ウクライナはロシア国内の石油施設へ一連の攻撃を仕掛けている。

ウクライナ国防省によると、今月に入ってから21日時点で、ロシア国内の石油施設11カ所を攻撃。同国最大級の製油所であるキリシ製油所も含まれる。

公式データや、関係筋が今週ロイターに明らかにしたところによると、ここ数日間のウクライナによるドローン(無人機)攻撃を受け、ロシア中部の主要な石油精製所のほぼ全てが生産の停止または縮小を余儀なくされている。

ゼレンスキー氏はSNSを通じ、「われわれは戦争をロシア国内に戻している。それは当然のことだ」と述べた。

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