Michael Martina

[ワシントン 19日 ロイター] - 米国務省は19日、ルビオ国務長官が今週、北大西洋条約機構(NATO)外相会合に出席するためスウェーデンを訪問し、同盟国による「負担分担の拡大」の必要性について協議すると発表した。その後、インドも訪問するという。

トランプ大統領はNATOからの離脱を繰り返し示唆しているほか、インドには高関税を課しており、トランプ政権下で米国とNATOおよびインドとの関係は緊張している。

国務省のピゴット報道官は声明で、ルビオ氏が5月22日にスウェーデン南部ヘルシンボリを訪問し、「同盟内での防衛投資と負担分担の拡大の必要性について協議する」と述べた。

ルビオ氏はまた、北極圏7カ国(カナダ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、アイスランド)の外相と会談し、「共通の経済・安全保障上の利益」について協議するという。

インド訪問は5月23─26日で、コルカタ、アグラ、ジャイプール、ニューデリーに立ち寄り、エネルギー安全保障、貿易、防衛協力について協議する予定。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。