[東京 15日 ロイター] - SUBARUは15日、2027年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比43.1%増の1300億円となる見通しを発表した。中東情勢や原材料高の影響などはあるものの、主力市場の北米での販売好調を見込む。前期にかさんだ電気自動車(EV)関連費用などもほぼなくなる。
今期の営業利益予想は同3.7倍の1500億円。原材料高や貴金属市況の悪化に加え、中東情勢の影響が営業利益を前期から1300億円以上押し下げる。
今期の想定為替レートは1ドル=155円(前期は150円)、1ユーロ=180円(同174円)、1カナダドル=110円(109円)に設定した。為替の影響は前期から400億円押し上げる。
今期の世界販売は同4.9%増の94万台を計画。北米は同3.9%増の73万6000台を見込む。