[ドバイ 14日 ロイター] - イランののアラグチ外相は14日、ニューデリーで開かれている新興国グループ「BRICS」の外相会議で、アラブ首長国連邦(UAE)が自国に対する軍事作戦に直接関与したと非難した。イラン国営メヘル通信が伝えた。

イスラエル首相府が13日、ネタニヤフ首相がイランとの戦争中にUAEを訪問し、ムハンマド・ビン・ザイド大統領と会談していたと発表。UAEは否定したが、アラグチ氏は「分断の種をまくためにイスラエルと共謀する者は責任を問われる」と反発していた。

メヘル通信によると、アラグチ氏は14日のBRICS外相会議で、UAE代表の発言を受けて、「団結のため私はUAEの名を挙げなかった。しかし、実のところUAEはわが国に対する侵略に直接関与していた。攻撃が始まった際、彼らは非難声明さえ出さなかった」と述べた。

米軍基地もイスラエルとの同盟もUAEに安全保障を提供しないとし、UAEは対イラン政策を見直すべきだと主張した。

「われわれは平和的に共存しなければならず、それには両国間の平和的な関係と完全な理解が必要だ」と訴えたという。

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