韓国外務省は10日、同国の海運会社HMMが運航するばら積み貨物船について、ホルムズ海峡で足止めされていた4日、船尾に2つの未確認物体が衝突したと発表した。

韓国政府は1週間前、アラブ首長国連邦(UAE)付近に停泊中だった同船で爆発・火災が発生したと報告していた。けが人はいなかった。

トランプ米大統領は当時、この事故はイランによる攻撃が原因だと述べた。

韓国政府はこの件について調査しており、4日の火災発生後、同船はドバイの港へえい航され、8日に現場検証が実施された。

外務省によると、監視カメラに物体が映っていたものの、詳細は確認できていない。当局は分析のために現場から残骸を回収するとしている。

同省の報道官はこの件についてイランを含む関係各国と連絡を取っていると述べた。

イランは関与を否定している。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2026トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
現代を象徴する「多面的な成功」が輝いた夜──シャルル・ルクレールが語った"FACETS"の価値
現代を象徴する「多面的な成功」が輝いた夜──シャルル・ルクレールが語った"FACETS"の価値
PR
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月19日号(5月12日発売)は「中東新秩序の勝者」特集。

剛腕首相ネタニヤフが図ったアラブとイランの弱体化で、中東に訪れる新時代

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます