[東京 1日 ロイター] - 三菱商事 は1日、2027年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前年比37.4%増の1兆1000億円になる見通しと発表した。買収した米国シェール事業を連結することや、カナダの液化天然ガス(LNG)事業が通年稼働することなどが寄与する。資産の入れ替えに伴う利益も発生する。IBESがまとめたアナリスト14人の予想平均 8817億円を大きく上回った。

業績見通しは、足元の中東情勢踏まえた資源価格を前提に策定した。ホルムズ海峡封鎖などによるサプライチェーン(供給網)の混乱が上半期を通じて続くと想定し、利益見通しに約300億円の余裕を持たせた。

年間配当予想は125円(前年実績110円)とした。

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