[1日 ロイター] - ミャンマーの民主派指導者アウンサンスーチー氏の弁護団は、同氏が住居での軟禁に移されたことを受け、今週末に同氏と面会する。関係者が1日明らかにした。

弁護団の1人はロイターに対し、「スーチー氏は現在もネピドーにいる」と述べた。また4月30日夜に軟禁に移されたことを確認した。

国営メディアは30日、同氏が住居での軟禁に移されると報じたが、場所は明らかにしなかった。

弁護団は3日に80歳の同氏と面会し、同氏の立場について協議するとともに、生活用品を届ける予定だ。弁護団の関係者は「状況が変わった。もはや通常の刑務所面会ではなく、弁護団が出向いて協議する場になると思う」と述べた。

スーチー氏は扇動や汚職、選挙不正、国家機密法違反などの罪で有罪判決を受け、33年の刑を言い渡された。刑はその後27年に減刑され、今月2度にわたりさらに短縮された。

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