Kanishka Singh
[ワシントン 16日 ロイター] - トランプ米大統領による移民取り締まりの中心的な役割を担ってきた米移民・税関捜査局(ICE)のライオンズ局長代行が5月末で退任することになった。ICEを管轄する国土安全保障省(DHS)のマリン長官が16日発表した。
最終勤務日は5月31日で、民間部門の職に就くという。
マリン氏はライオンズ氏を「優れた指導者」と評した。
ICEが主導するトランプ氏の移民取り締まりを巡っては、表現の自由や適正手続きの権利を侵害しているとして人権団体から批判を浴びている。
ミネソタ州の検察当局は16日、2月にミネアポリスの高速道路沿いで車に乗っていた人々に銃を向けたとして、ICEの捜査官を暴行の容疑で訴追した。