トランプ米大統領は16日、ローマ教皇レオ14世は自由に発言できるが、イランが核兵器を保有することは決してあり得ないと理解することが重要だと述べた。

教皇はここ数週間、米国とイスラエルによるイラン戦争を公然と批判する姿勢を強めており、トランプ氏は教皇を繰り返し批判してきた。

ホワイトハウスで記者団に対し、「教皇は理解しなければならない。非常に単純なことだが、イランが核兵器を保有することは許されない。世界は大きな危機に陥るだろう」と語った。

トランプ氏の批判は、米国のキリスト教徒の間で政治的立場を超えた広範な反発を招いている。

レオ教皇は11日、「戦争の狂気」を非難し、平和を呼びかけた。13日にはトランプ氏の非難を受けても、戦争に反対する声を上げ続けるとロイターに語った。

[ロイター]
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