[16日 ロイター] - 米証券大手チャールズ・シュワブが16日発表した2026年第1・四半期(1-3月)決算は、収入と利益がいずれも過去最高水準を記録した。
市場のボラティリティー上昇を受けてトレーディング事業が好調だったほか、各部門にわたる顧客基盤の拡大が好業績につながった。
第1・四半期の収入は前年同期比16%増の64億8000万ドル。純利益は前年同期の19億1000万ドル(1株0.99ドル)から24億8000万ドル(同1.37ドル)に膨らんだ。
1日当たりの平均取引件数は34%増の990万件と最高を更新し、トレーディング関連収入は20%増えた。
また第1・四半期を通じて130万件の新規証券口座を獲得したほか、1400億ドルの新規資産が流入した。
同社は数週間以内に個人顧客が現物暗号資産(仮想通貨)を直接売買できるサービスを開始するとしている。