Patricia Zengerle

[ワシントン 15日 ロイター] - 米上院は15日、トランプ大統領に議会の承認を得るまで戦闘を停止するよう求める決議案の審議入りを阻止した。決議案は民主党主導で提出されたもので、米国とイスラエルが2月28日にイランに対する軍事攻撃を開始してから6週間以上が経過した現在も、共和党がトランプ大統領の戦争政策をなお支持していることが浮き彫りになった。

戦争権限決議案の審議入りを巡り上院で行われた採決では、52対47で審議入りが阻止された。

同様の措置を巡る採決は、軍事攻撃開始以降、民主党が求めたものとして今回が4回目。民主党指導部は、戦闘が終結するか、議会が戦闘継続を正式に承認するまで戦争権限決議案を提出し続ける方針を示している。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。