[15日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は、原油高騰が消費者のインフレ期待の上昇につながる可能性があり、米連邦準備理事会(FRB)はイラン紛争とトランプ大統領の関税措置という「二重の危険」に直面しているという認識を示した。

グールズビー総裁は、15日に掲載された英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、「原油価格が高騰すれば、消費者のインフレ期待が著しく上昇し始める可能性がある。関税に絡むインフレが解消される前にこのような事態が重なるのは、二重の危険だ」と語った。

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