Ami Miyazaki

[東京 15日 ロイター] - 日本政府観光局(JNTO)が15日発表した3月の訪日外国人客数は、前年比3.5%増の361万8900人だった。桜の季節に加え、復活祭(イースター)に合わせた学校の休暇期間による需要の高まりなどを背景に、3月として過去最高を更新した。

国・地域別では、韓国が15.0%増の79万5600人、台湾が24.9%増の65万3300人と3月として過去最高を記録した。一方、中国は55.9%減の29万1600人にとどまった。その他、ベトナムが43.5%増の9万2000人、米国が9.7%増の37万5900人となった。中東情勢による航空便の運休・減便の影響もあり、中東地域は30.6%減の1万6700人だった。

1─3月の累計は前年同期比1.4%増の1068万3500人で、昨年に続き2年連続で1000万人を突破した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。