[サンパウロ 14日 ロイター] - ブラジル運輸連盟(CNT)と調査会社MDAが14日公表した世論調査によると、10月の大統領選で決選投票になった場合、左派のルラ大統領が支持率でボルソナロ前大統領長男の右派フラビオ上院議員を僅差でリードしていることが分かった。

きょう選挙があったら誰に投票するか質問したところ、ルラ氏の支持率は44.9%、フラビオ氏は40.2%となり、第1回投票ではルラ氏の支持率が28.7%、フラビオ氏は16.6%だった。

調査は8─12日に国内140の自治体で2002人を対象に実施、誤差は上下2.2%ポイント。

一方、最近公表された複数の世論調査では、決選投票での両候補支持率が拮抗している。自宅軟禁中の父親から公式に支持を得て以後フラビオ氏が支持を伸ばし、ルラ氏のリードが縮まりつつある。

週末に行われた世論調査会社ダッタフォーリャの調査では、決選投票におけるフラビオ氏支持率は46%、ルラ氏は45%だった。

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