[フランクフルト 14日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は14日、各国当局が設定するものを含め、銀行の資本要件全般についてECBの発言権を拡大するよう求めた。
欧州連合(EU)の銀行が米国などのライバル行とより効果的に競争できることを目指した協議の一環として、ECBが欧州委員会に提出した17件の提言の一つ。
ECBは、EUの銀行が直面する資本要件の全体的な水準について、ECB政策当局者が見解を示すべきだと主張。マクロプルーデンシャルバッファーを2つに削減すること、転換債の地位を明確化すること、小規模銀行向けの優遇規制枠組みを拡大することなど、その他の提言も繰り返した。