[ヘルシンキ 14日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)​理事会メンバー‌のレーン・フィンランド中銀総​裁は14日、中東での戦争はエネルギーにおけるグリーン・トランジション(移行)が欧州の強靭性と競争力にとっていかに重要かを浮き彫りにしていると述べた。

「今、グリーン移行ペースを緩めることは重大な過ちとなるだろう」と話した。

今年の総合インフレ率上昇は避けられないものの、中期的にこの戦争がインフレにどのような影響を与えるかは依然として不透明だと語った。

「金利決定は事前に決まっているわけではない」とし、ECBが中東紛争の動向と経済への波及効果を注視していると付け加えた。

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