[ワシントン 9日 ロイター] - 米商務省が9日発表した2月の卸売在庫は、前月比0.8%増となった。1月の0.3%減から反転し、増加幅は2025年1月以来、13カ月ぶりの大きさとなった。業務用機器が0.8%、電気製品が1.5%、それぞれ急増した。
2月の卸売在庫は前年同月比では1.8%増だった。この増加傾向が3月も続けば、第1・四半期の国内総生産(GDP)成長率に在庫が寄与する可能性がある。
企業在庫は、2025年第4・四半期(10─12月期)の国内総生産(GDP)を年率0.5%押し上げた。7─9月期の成長率は4.4%だった。
卸売売上高は2月は2.7%増。1月は1.1%増だった。
2月の販売ペースで在庫が全てはけるまでの期間は1.22カ月で、1月の1.25カ月から短縮した。