[北京 11日 ロイター] - 中国汽車工業協会(CAAM)が11日公表した2月の自動車販売台⁠数(輸出を含む)は前年比15.4%減少で、2024年2月以来最大の下落率となった。輸出は増加した⁠ものの、国内の販売は奨励措置の縮小で⁠落ち込んだ。

国内販売は34.2%減の95万台。輸出は58%増の59万台だった。

1月から2月の自動車生産をはじめとする経済活動は、年によって異⁠なる春節(旧正月)の連休期間の影⁠響を⁠受ける。

1─2月の国内販売は26%減少した一方、輸出は54%増加した。

しかし、米・イスラエルによるイラン攻撃は輸出見通しに影⁠を落としている。中東は昨年、中国自動車輸出の約2割を占めていた。

CAAMは「3月の輸出データはあまり良くないのではないかと懸念している」と述⁠べた。

税優遇措置の終了や政府補助金の削減が響き、電気自動車・プラグインハイブリッド車の1─2月国内販売は30%急減。25年通年は17.7%増だった。

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