[9日 ロイター] - 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、主要7カ国(G7)の財務相は9日、国際エネルギー機関(IEA)が調整する緊急石油備蓄の共同放出について協議する。
同紙によると、これまでに米国などG7の3カ国がこの案への支持を表明している。また、G7各国の財務相らは国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長と電話会談を行い、米・イスラエルとイラン戦争の影響について協議するという。
一部の主要産油国が供給を削減したことに加え、戦争拡大を受けて海上輸送の混乱が長期化するとの懸念が市場に広がったことから、原油価格は25%超上昇し、2022年半ば以来の高値を付けた。