Phil Stewart Idrees Ali

[5日 ロイター] - 米軍当局者は、イラン南部の女子校で約150人が死亡した攻撃について、米軍が関与し⁠た可能性が高いとみている。ただ、最終的な結論には至っておらず、調査も完了していないという。米当局者2人がロイター⁠に明らかにした。

ロイターは、暫定評価の根拠となった証⁠拠、使用された弾薬の種類、学校を攻撃した理由など、調査に関する詳細を確認できていない。

ヘグセス国防長官は4日、米軍がこの事件を調査していることを認め⁠た。

米国・イスラエルによる攻撃が始まった2月28日、イラン南部ミナブにあ⁠る女⁠子学校が攻撃を受け、ジュネーブ駐在の国連イラン大使によると、生徒約150人が死亡した。

米中央軍の報道官は「調査中の事件についてコメントするのは不適切だ」と述⁠べた。

ホワイトハウスは調査について直接コメントしなかったが、レビット報道官はロイターへの声明で「戦争省(国防総省)が現在この件を調査中だが、民間人や子供を標的にするのはイラン側で、米国ではない」⁠と述べた。

ルビオ国務長官は3日、米国が意図的に学校を攻撃することはないと述べた。

学校や病院、その他の民間施設への意図的な攻撃は、国際人道法上、戦争犯罪に該当する可能性が高い。

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