[12日 ロイター] - ソフトバンクグループ(SBG)傘下のスマホ決⁠済大手PayPayが、米NASDAQ(ナスダック)市場での新規株式公開に向けた書類を提出した。PayPayの上場⁠は当初、昨年12月に予定されていたが、米⁠政府機関の閉鎖により審査が遅れていた。

売り出しの規模や提案価格帯は明らかにしていない。

アナリストは、⁠同社の日本での存在感が強く、日本でのキャ⁠ッ⁠シュレス決済へのシフトが進んでいることから、米国上場の同業のフィンテック企業に対してプレミアムが付く可能⁠性があるとみている。ゴールドマン・サックス、JPモルガン、みずほ、モルガン・スタンレーが主幹事を務める。

これより先、日経新聞は同社が3月にナス⁠ダック市場に上場すると報道。想定時価総額は3兆円を超える見通しとし、SBG側が売り出す株式は1割程度にとどめると伝えている。

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