Olena ‍Harmash

[キーウ 7日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、ロシアが6日夜から7日未明にかけて400機以上のドローン(無人機)と約40発のミサイルでエネルギー施設に大規模攻撃を行ったと明らかにした。発電所や変電所、送電網が標的となった。

同氏は「ロシアは毎日、真の外交を選択できるが、新たな攻撃を選んでいる」とXに投稿。「ロシアがウクライナに圧力をかける手段として寒さを⁠利用する能力を奪わねばならな‍い」と訴えた。

現地では向こう数日で気温がマイナス14度まで下がると予想されている。

全土で停電が相次ぎ‍、シュミハリ・エネルギー‍相はポーランドに緊急の‍電力輸入を要請したと述べた。

西部のフメリニツキー、リブネ、テルノーピリ、イワノフランコフスク、リビウ各⁠州など全土で攻撃が報告された。

当局者によると、西⁠部の火力発電所‍2カ所が攻撃を受けた。

リビウ州のコジツキー知事は「ロシア軍が国内複数地域のエネルギー施設を標的にしているため、停電は長期化する可能性がある」と述べた。

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