ポンペオ米国務長官は13日、前日の米朝首脳会談について韓国当局者に説明するためソウルを訪れ、トランプ大統領の任期が終了する2021年1月までに北朝鮮の核放棄を実現したいとの考えを示した。

ポンペオ長官は記者団に、トランプ氏の任期中に大規模な核軍縮を達成したいかと聞かれ、「2年半以内に実現できることを期待している」とした上で、「徹底した検証作業が行われることを北朝鮮が理解していると確信している」と述べた。

また「すべての作業が最終文書に記されたわけではない。ただ、双方が理解した他の多くの項目で、文書にできなかったことがあり、そういう意味でいくつかの作業はまだある。しかし、最終文書に見られる以上の多くの作業は終了しており、両国が対話に戻った時にそこから始めることになる」と述べた。

[ソウル 13日 ロイター]
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