Shiho Tanaka
[東京 6日 ロイター] - 気象庁によると、6日午前10時18分ごろ、島根県と鳥取県で震度5強を観測する地震があった。震源は島根県東部で震源の深さは約10キロ、マグニチュードは6.2と推定されている。その後も震度5弱などを観測する地震が続いており、政府は注意を呼び掛けている。この地震による津波の心配はなく、中国電力の島根原子力発電所などでも異常は観測されていない。
地震発生を受け、政府は官邸危機管理センターに連絡室を設置。現在、人的被害などを確認中としている。
原子力規制委員会によると、午前10時42分現在、震度5強を観測した島根県松江市の島根原発ではモニタリングポストなどの値に異常はないという。
一方、JR西日本によると、山陽新幹線は地震による停電のため、午前11時17分現在、岡山─広島間で運転を見合わせている。
木原稔官房長官は6日午前の会見で「島根原子力発電所をはじめ原子力施設については、現在のところ異常があったとの報告は受けていない」と述べた。