Manya Saini

[14日 ロイター] - トランプ米大統領の息子2人が支援する暗号資産(仮想通貨)ビットコインのマイニング企業、アメリカン・ビットコインが13日発表した第3・四半期決算は、利ざや拡大によって純損益が350万ドルの黒字となり、前年同期の60万ドルの赤字から黒字転換した。

トランプ政権が仮想通貨の規制緩和を進めているため、今年は仮想通貨取引への関心が強まり、ビットコインの取引高は過去最高水準を記録した。ビットコインの価格はここ数週間で急落している。

同社は共同創業者であるトランプ氏の息子、エリック・トランプ氏が最高戦略責任者を務め、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が株主。

第3・四半期の収入は6420万ドルで、前年同期の1160万ドルから増加した。粗利ざやは前年同期の49%から56%に拡大した。

一族が仮想通貨企業を経営しながら仮想通貨取引を推進するトランプ氏の姿勢は、利益相反に当たるとの批判もある。

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