Yoshifumi Takemoto
[東京 10日 ロイター] - 公明党の斉藤鉄夫代表は10日、自公党首会談後、自公連立政権をいったん白紙とし、これまでの関係に区切りをつけると表明した。
自民党の高市早苗新総裁に党として3つの懸念を伝え、うち靖国参拝など歴史認識と外国人との共生の2つについて自民党は対応したものの、公明党が最も重視する政治資金規制強化への対応は「これから検討する」と不十分なものだったのが理由と説明した。
自民党の旧安倍派議員の秘書が略式起訴されているにもかかわらず、政治とカネの問題を決着済みとする自民党の姿勢は世論の理解を得られないと批判した。