[北京 22日 ロイター] - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは、中国電気自動車(EV)大手・比亜迪(BYD)への出資を完全に引き揚げた。バークシャーのエネルギー子会社が提出した書類で明らかになった。

BYDへの出資額は3月末時点でゼロ。2024年末時点では4億1500万ドルだった。

バフェット氏の会社は08年に深センに本社を置くBYDへの出資を開始し、当時10%の株式に相当する約2億2500万株のために2億3000万ドルを支払った。

BYDの株価が20倍以上に上昇した後、22年に株式の売却を開始していた。

バークシャーからはコメントを得られていない。

BYDのブランド・広報担当ゼネラルマネジャーは自身の公式交流サイト(SNS)アカウントで、バークシャーによる「過去17年間の投資、支援、交友」に謝意を示した。

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