Ludwig Burger

[フランクフルト 18日 ロイター] - スイスの製薬大手ロシュは、肝臓・心臓代謝疾患治療薬の開発を手掛ける米バイオテクノロジー企業89bioを買収することで合意したと18日発表した。買収額は約24億ドルで、偶発的価値の権利を含めると最大35億ドルになるという。

89bioの主要医薬品「ペゴザフェルミン」は、進行期を含む代謝機能障害関連脂肪肝炎(脂肪肝)の治療薬として開発後期段階にある。

ロシュは、89bio買収によって、心血管疾患、腎疾患、代謝疾患、肥満などの治療法の進歩に取り組むとした。

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