共産党から立候補している裕福な農場経営幹部パベル・グルジニン氏は、7%の支持を得て、これらを上回る見通しだ。

サンクトペテルブルグの機械工アレクセイ・グルクさんは、共産党候補に1票を投じることで、国内状況が変わらなければならないというメッセージを送れると語った。ただ、外交面での変化は望んでいないという。

「制裁なんかクソくらえだ」と、グルクさんは言う。「外国からの輸入品が入ってこなくなったら、どうだというんだ。それで譲歩しなければいけないとでも言うのか。関係ない」

世論調査によると、国家主義政治家ウラジーミル・ジリノフスキー氏の支持率は5%程度、リベラル経済学者グリゴリー・ヤブリンスキー氏は1%程度の見通しだ。

(翻訳:山口香子、編集:下郡美紀)

Polina Ivanova

[モスクワ 12日 ロイター]

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