Shinichi Uchida

[東京 8日 ロイター] - ラウンドワンは8日、いずれも米連結子会社でレジャー施設運営の「ラウンドワン エンターテインメント」、複合型高級飲食事業の「ラウンドワン デリシャス ホールディングス」の海外証券取引所での新規株式公開(IPO)に向けた検討を開始すると発表した。

米国での事業展開を加速し、国際的な認知度やブランド価値を高め、各子会社の企業価値の顕在化などを目指す。特定の証券取引所への上場申請など具体的な手続きの決定は行っていないとしている。

ラウンドワンの店舗数は7月末現在で国内99、米国57、中国4の合計160。ここ数年、国内はほぼ横ばいで推移しているのに対し、米国では24年度に8店舗を出店、25年度も10店舗の出店を計画している。

日本食を扱う新事業の「デリシャス」はまず米主要都市に出店し、将来的には全世界での展開を目指す。

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