[ワシントン 1日 ロイター] - ヘグセス米国防長官は、オーストラリアのマールズ国防相との会談で、国防費を国内総生産(GDP)の3.5%に増額するよう求めた。国防総省が1日に発表した。

両氏はオーストラリアにおける米国の防衛力強化、防衛産業基盤の協力推進、サプライチェーン(供給網)の強靭化など、安全保障問題についても協議したという。

国防総省は声明で「国防費について、ヘグセス長官は可能な限り早期にGDPの3.5%まで増額するべきだと伝えた」と述べた。

両氏は5月30日、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)の合間に会談した。両国間の会談はトランプ大統領が1月に就任して以降2回目。

マールズ氏は会談後、オーストラリアの国防費増額について具体的にGDP比での数字は議論しなかったと述べた。

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