[ワシントン 14日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は14日、予想を下回った4月の消費者物価指数(CPI)データは、必ずしも米関税引き上げの影響を反映していないとし、米連邦準備理事会(FRB)が物価と経済の方向性を見極めるためにはさらなるデータが必要だと述べた。

グールズビー総裁はNPRのラジオ番組で、「われわれは多くのノイズを抱えており、その境界線を見極めようとしている」と述べた。

FRBは昨年12月から政策金利を据え置いている。

グールズビー氏は「少なくとも順調だと示唆する数字が出続けている」とした上で「短期的な変動が大きいのに、企業や中央銀行に長期的な結論を期待するのは現実的ではないと思う。非常に難しい環境だ」と語った。

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