Selena Li

[香港 5日 ロイター] - 米モルガン・スタンレーは新たに設立した子会社を通じて中国で先物事業を開始する最終認可を取得した。

米大手金融機関が中国の先物市場に参入するのはJPモルガンに続き2社目。

全額出資子会社のモルガン・スタンレー・フューチャーズ(チャイナ)が1日、中国証券監督管理委員会(証監会)の認可機関として初めて登録された。国内顧客のほか、中国の適格機関投資家制度の下で海外投資家にもサービスを提供できる。

証監会は2020年、JPモルガン傘下のJPモルガン・フューチャーズを初の外資100%による先物取引会社として認可したと発表した。

中国の先物市場の取引高は昨年、6つの主要先物取引所の合計で568兆元(約79兆9200億ドル)と、前年比6%増加した。  

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