ドイツの検察当局は13日、サッカー1部リーグ、ドルトムントの選手を乗せたバス付近で起きた爆発事件について、事件に関連して拘束されイラク人の男(26)の逮捕状を発行し、男が過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバーだったとの見方を示した。
連邦検察は声明で、男が事件の実行に関与した証拠はないとした。男は2016年初めにトルコ経由でドイツに入国したという。
裁判官が逮捕状を承認するかどうかを判断する。承認されれば24時間以上の拘束が可能になる。
連邦警察は、男がイラクでISのメンバーだったとし、誘拐、密輸、殺害などに関与したグループを率いていたとの見方を示した。
[ベルリン 13日 ロイター]

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