[モスクワ 7日 ロイター] - イランのライシ大統領は7日、モスクワを訪問し、ロシアのプーチン大統領と会談した。会談の冒頭、パレスチナ自治区ガザでイスラエルによるパレスチナ人の「大量虐殺」を西側諸国が支援していると非難した。

テレビで報じられた冒頭発言では、両首脳とも両国の軍事協力の拡大には言及しなかった。

プーチン大統領は、中東情勢、特にパレスチナ問題を話し合うことが非常に重要だと応じた。

ライシ大統領は「パレスチナとガザで起きていることは言うまでもなく大量虐殺であり、人道に対する犯罪だ」とした上で、これが米国と西側諸国によって支持されていることは「さらに悲しいことだ」と述べた。

イランはガザを実効支配するイスラム組織ハマスを支援している。ロシアはハマスやイスラエルを含め、同地域の主要先と幅広く関係を保っている。

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