共和党の候補指名争いは今回のトランプ氏の勝利で、7月の全国大会での決選投票にもつれ込む可能性が低くなってきた。決選投票はライバル候補のクルーズ氏とケーシック氏が唯一の巻き返しのチャンスと捉える場だ。

 トランプ氏はニューヨークでの雑誌のイベントで「彼らは率直に言って勝ち目はなく、撤退すべきだ」と語った。

 共和党の指名争いで2位につけるクルーズ氏はすでに、5月3日に予定されるインディアナ州での予備選を見据え、同州で支持者を前に演説した。

 東部州でクリントン氏の強さを見せつけられたサンダース上院議員には、民主党指名争いからの撤退圧力がかかるが、ウェストバージニア州で演説したサンダース氏は撤退する様子を見せなかった。

[ニューヨーク/フィラデルフィア 26日 ロイター]
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