第24回参院選は、自民、公明の連立与党が改選議席を大幅に上回る情勢で、両党で改選過半数の61議席を確保し、さらに大幅な上積みが確実視されている。このままの勢いが続けば、自民党は27年ぶりの単独過半数を確保する可能性が出てきた。

 NHKによると、同日午後9時40分までに固まった議席は、自民党が51議席、民進党が20議席、公明党が12議席、おおさか維新の会が6議席、共産党が5議席などとなっている。

 自民党の谷垣禎一幹事長は「アベノミクスが基本的に受け入れられた」と述べるとともに、英国のEU(欧州連合)離脱決定後の国際的経済環境が厳しくなっており「思い切った手立てを打っていく必要がある」と述べた。

(田巻一彦 取材協力:宮崎亜巳)

[ロイター]
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