[北京 7日 ロイター] - 中国国務院(政府)系紙「経済日報」は7日、苦境にあえぐ不動産市場に対する支援策の効果が表れるには「ある程度の時間」が必要とする論評記事を掲載した。

「不動産市場の安定と回復、そして安定的で健全な発展が続くことにわれわれは忍耐と自信を一段と示すべき」と訴え、住宅購入規制の緩和など支援策は引き続き打ち出されているとした。

また、不動産市場は第1・四半期により明白な回復兆候を見せたが、4月と5月にはその傾向が続かなかったと指摘した。

シティは6日のリサーチノートで「弱いデータが続く中、市場の焦点は刺激策を講じるかという点から、どのように刺激するかへと急速に移っている」としている。

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