[30日 ロイター] - 米物流大手フェデックスは30日、今月初めに賃上げを求めストライキを投票で決定していた航空貨物部門のパイロットと暫定合意に達したと発表した。

パイロット乗員組合(ALPA)、必要であればストライキを行うことを「圧倒的に」多数の賛成で決定していた。

フェデックスはこの合意について詳細を明らかにしていない。ALPAのコメントは得られていない。

需要拡大と労働市場の逼迫によりパイロットの交渉力が高まるなか、今回の合意は実現した。

今回の合意によってストの可能性は回避された。最近の会合で同社のパイロットが先日引き上げられた給与の業界基準を満たすことを会社側に要求した際には、ALPA加盟のフェデックス・エクスプレスのパイロット約6000人のうち99%がストに賛成していた。

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