[ワシントン 27日 ロイター] - ペンス前米副大統領は27日、トランプ前大統領が2020年の大統領選挙結果を覆そうとした問題を巡り、米連邦大陪審で証言を行った。事情に詳しい筋が同日、ロイターに語った。

ABCニュースとNBCニュースは同日、ペンス氏が首都ワシントンの連邦地裁内に7時間以上滞在したと報じていた。ペンス氏の代理人はコメントを控えた。

ペンス氏は21年1月6日の米連邦議会議事堂襲撃事件につながったトランプ氏との会話について裁判所に証言を求められ、先に要請に応じる方針を表明していた。トランプ氏はペンス氏の証言差し止めを求めていたが、CNNによると26日に訴えを却下された。

ペンス氏は現在、トランプ氏が出馬を表明している2024年大統領選の共和党予備選に、同氏の対立候補として出馬する可能性を検討している。

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