アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領の父で「建国の父」ヘイダルの肖像。ヘイダルの政治キャリアは故郷ナヒチェバンから始まった
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野火で焼けた草木。アルメニアとアゼルバイジャンの緊張は数十年にわたり続いている
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ナゴルノカラバフ紛争で命を落とした兵士の肖像写真がモスク(イスラム礼拝所)の前に掲げられている
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バイオリンを抱えた20歳のファクレディンは、音楽の道に進みたかったが家族から猛反対されたという。家族からは長めの髪を切れと毎日のように言われるとこぼす
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ラマダン(断食月)中に行われた埋葬式で祈るイスラム教徒
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村を歩く子供たち。ナヒチェバンで生まれ育った若者は、自分たちと違う言語を話す人々が世界にいることが信じられないと語る
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トルコとの国境は開かれているため、住人の多くは果物や野菜を買いにトルコ側に渡る。ほとんど助成もないナヒチェバンの農業は衰退しつつある
トルコとの国境は開かれているため、住人の多くは果物や野菜を買いにトルコ側に渡る。ほとんど助成もないナヒチェバンの農業は衰退しつつある
ゾレはナヒチェバンで自転車に乗るのは自分だけで、人々から「なぜ子供の乗り物に乗る? やめたほうがいい」と言われるという。この地で多様な価値観は認められにくい
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ミネラルウオーター工場の生産ラインで働く労働者。水はナヒチェバンの最重要の輸出品だ
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ロシア車ラーダを洗う男性。維持費や修理費が格安で済むラーダはナヒチェバンで一番人気の車種
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アルメニアの首都エレバンに続くはずの鉄道線路
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「この地の人々が自らの心の孤独から脱しない限り、いくら国境が開かれても意味はない」と語るラファエル
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撮影:マリオ・ヘラー ドイツ・ベルリンを拠点とするスイス人写真家。2015年にパティシエからプロの写真家へと転身した。主に欧州、中央アジアの社会構造と文化的背景の関係性をテーマに独自の写真作品を制作する一方、新聞・雑誌の編集部でフォトエディターとして勤務する

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