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国境のフェンスを上っている最中に転げ落ちて手当てを受けるイランからの難民女性
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ベラルーシとの国境沿いにポーランド政府が建設した移民防止のフェンス。「ヨーロッパ最後の原生林」ともいわれるこの森への環境負荷も懸念される
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低体温症になり消防隊員と国境警備隊に運ばれるシリア人難民。医師は病院への搬送を勧めたが国境警備隊の管理下に置かれた
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イランからの難民女性を手当てするため、レスキュー隊員が注射を打った痕跡
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フェンスを越えようとしてけがをし病院に移送された難民を監視するポーランド国境警備隊員
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クルド人難民の夫婦が5人の子供を連れてビャウォビエジャの森に避難中、妊娠していた母親が低体温症になり、病院でおなかの中の男児と共に死亡した(写真はその男児の墓)

Photographs by Hanna Jarzabek

撮影:ハンナ・ヤルザベク

1976年、ポーランド生まれ。政治学の修士号を取得後、国連パレスチナ難民救済事業機関の難民報告書に携わるうちに、写真を志すようになった。現在は、スペインを拠点として、性的アイデンティティーによる差別、欧州の若者の急進化、右傾化などをテーマとした作品を制作している