<日中と夕刻の式典では異なるドレスを着用したキャサリン妃。夫の大切な友人夫妻の結婚式と、幼少期に暮らしたヨルダンとの縁について>

キャサリン妃とウィリアム皇太子は従姉妹であるベアトリス王女と夫のエドアルド・マペッリ・モッツィ氏とともにヨルダン皇太子夫妻の結婚式に参列。

イギリス王室は誰が参列するかを公表していなかったことに加え、ベアトリス王女の参列はまさに「サプライズ」であった。

ウィリアム皇太子はフセイン皇太子の長年の友人である。また、キャサリン妃も英国航空に当時勤務していた父マイケルさんの仕事で、家族とともにヨルダンで暮らした経験がある。2人にとってヨルダンは、特別な国でもあるのだ。

ワールドカップを仲良く観戦する、ウィリアム皇太子とフセイン皇太子

その特別な国ヨルダンでのキャサリン妃の2着のピンクのワンピースが注目を集めた。日中に着用された最初の衣装は流れるようなシフォンのピンクのドレスで、ラジワ皇太子妃のウェディングドレスも手がけたレバノンを拠点とするデザイナーの「エリー・サーブ(Elie Saab)」によるものであった。

「エリー・サーブ」はキャサリン妃のお気に入りブランドの1つで、2019年のロイヤル・アスコットと今年5月に戴冠式後に行われたバッキンガム宮殿でのガーデン・パーティーでも着用された青いワンピースも「エリー・サーブ」である。

王室ファッション専門家のミランダ・ホルダーは次のように本誌に述べた。

「今回のドレスは高めの首元、フリルで広がった袖口、美しい刺繍とシャーリングのディテールが控えめで、中東における女性の服装にふさわしいものです」

夕刻にフセイニーヤ宮殿で行われた式典では、「ジェニー・パッカム(Jenny Packham)」によるピンクのスパンコールのイブニングドレスに家宝のジュエリーを合わせた。

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【写真】「エリー・サーブ」と「ジェニー・パッカム」のピンクのドレス
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