[ベルリン 6日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が6日発表した10月の鉱工業受注指数は季節・日数調整後の前月比で0.8%上昇し、市場予想を上回った。

外需が好調だった。ドイツでは景気後退が予想されているが、当初懸念されていたほど厳しい景気後退にはならない可能性があることが改めて示された。

ロイターがまとめたアナリストの予想は0.1%上昇だった。

経済省は「センチメント指標の小幅な改善に加え、今回の指標は、工業経済の見通しが依然低迷しているものの、景気後退が当初懸念されていたほど厳しいものにはならない可能性を改めて示している」と表明した。

国内受注は1.9%減、海外受注は2.5%増だった。

9月分は2.9%低下に上方改定された。

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