ありのままの自分を愛したい
夫と子どもがいる既婚者で、「セルフ・マリッジ」をしたドイツの社会学者ポリーナ・アロンソンさんは、自分婚する女性たちの心について、次のように説明している。
ソーシャルメディアや報道で経験談を読むと、自分と結婚した女性の大半は、「独身者につきまとう悪いイメージから解放されたい、自己発見の機会にしたいという思いに駆られている。あるいは恋愛でつらい別れが続いたから癒されたい人、自分のライフスタイルの意義を証明したい人もいる。そして、すべての人が、自分自身を無条件で愛せるようになりたいのだ」
何がきっかけで自分婚するかは、人それぞれ。ただし、決してナルシストではなく、自分の心の中に「区切り」をつけて日々楽しく過ごしたい、自己肯定したい女性が増えているということか。自分婚は、日本の「おひとりさま女子」を儀式化したものと言えるかもしれない。
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