[深セン(中国) 13日 ロイター] - 中国では13日、南西部の主要都市・重慶市を含む複数の地域で気温が40度を超える猛暑日となった。気象当局は今後も警戒レベル最高水準の猛暑が続くと予想している。

製造業や輸出企業が拠点とする東部・浙江省では今年、気温が35度を超える日が31日、38度を超える日が16日と、どちらも過去最長を更新した。

重慶ではこの日、気温が42.1度まで上昇。湖北、湖南、山東、安徽、新彊、江西、福建などでは35度を超えた。

上海は雷雨の影響で、7月13日に付けた記録的水準の40.9度は下回ったが、この日も厳しい暑さが続いた。当局によると、同市では今年に入り40度を超える日が40日に上っている。

中国国家気候センターは今月上旬、国内の平均気温が過去70年間、世界の平均気温を大幅に上回るペースで上昇しており、今後も大幅な気温上昇が続くとの見通しを示した。

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